フィンランドで口角炎になったけれど、薬局の塗り薬に助けられた話

日本では、口角炎になんてなったことがなかったわたし。

そういう体質の人だけがなるもので、自分には無縁だと思っていました。

しかしある時期たくさんの苦労が重なり、経験したことがないほど激しい胃痛とともに口角炎を発症。

夫も「見るているだけで痛い…」と言う程、口裂け女のように口角が裂けてただれてしまっていました。

救世主の名前「Bevitamed」

日本から口角炎の薬なんて持ってきていないので、病院に行ってお医者さんに泣きついたところ、

お医者さん

ストレスが原因のようですね。
口角炎のお薬の処方箋は出しませんが、Apteekki(薬局)でこの薬を買ってくださいね。
お大事にどうぞ。

と言われて渡されたメモに書いてあったお薬の名前は、「Bevitamed」。

Apteekki(薬局)

病院からの帰り道、早速Apteekkiに行きました。

薬剤師の方にメモを見せると、「名前だけじゃわからないわよ、色々な種類があるんだから。どれかしらね?」ということで、買うのに少し手こずりました。

先生、ちゃんと細かく説明しておいて…!

とりあえずそれっぽいので買ってみたお薬が、このペンタイプ

お値段は8ユーロ(約1,040円)弱だった記憶です。

どうやって使うの?

カチカチッとダイアル部分をひねると、たくさん開いている小さな穴から、透明なジェル状の薬がムニュッと出てきます。

これを寝る前に口角炎の上から塗るだけ

無香料で、スーッとする感覚やにおいなどは全然しません。

ペンタイプなので手を汚すことなく、簡単に塗ることができます。

塗ってから少し時間が経つとジェルがカピカピに固まって薄い膜となり、傷口をくっつけてくれる仕組みです

しかし朝になって顔を洗うと、もちろん落ちてしまいます。

食事をするときに大きく口を開くと、ビリッと裂けるような感覚と痛み。地味にとても辛い。

どれぐらいで治る?

すぐに劇的な効果があるわけではありませんでしたがお医者さんを信じて塗り続けてみたところ、気づいたら2~3週間ぐらいで治っていました

実はしばらく経ってもう一度口角炎になってしまいましたが、同じぐらいで治りました。

ポイントは、治りかけてもやめずに塗り続けることだと思います。

効果は原因や体質によって個人差もあると思いますが、もしフィンランドで口角炎になってしまったら、薬局で処方箋なしで買えるこの「Bevitamed」を買ってみることをおすすめします。

きつね

平行して、ビタミンB2、B6の摂取もお忘れなく!