The Helsinki Distilling Companyの工場見学ツアーに行って楽しく酔っ払った話

フィンランドで大人気のジンベースのカクテル、ロンケロ

ヘルシンキオリンピックがあった1952年に登場して以来、フィンランドの国民的なお酒です。

特にサウナあがりに飲むロンケロはたまりませんよね。

みなさんのいちばん好きなロンケロはどこのブランドですか?

わたしがいちばん好きなのは、The Helsinki Distilling Companyという会社が作っているHelsinki Long Drinkです。

Helsinki Long Drink

元々左のピンクグレープフルーツフレーバーのみだったのですが、今年新しく柚子フレーバーが仲間入りしました。

どちらも大好きで、どれぐらい好きかというと冷蔵庫に常備しているほどです。

そんな大好きなロンケロを作っているThe Helsinki Distilling Companyの工場見学ができると知り、お友達を誘って行ってきました。

まずは工場見学ツアーを予約

工場見学ツアーに参加するには、The Helsinki Distilling Companyのホームページから事前に予約する必要があります。

工場見学ツアーのみだとひとり15ユーロ、テイスティングもする場合は30ユーロ追加の合計45ユーロです。

毎週金曜日と土曜日の18:00からツアーを開催しています。

他の日もプライベートツアーをお願いすることができますが、ミニマムチャージが200ユーロです。

わたしたちは5人グループでテイスティングも付けたので合計225ユーロとなり、プライベートツアーにすることができました。

工場があるのはTeurastamoというおしゃれエリア

The Helsinki Distilling Companyは、Teurastamo(テウラスタモ)というおしゃれエリアにあります。

ここは元々食肉工場だったところを、建物は再利用しながらレストランやカフェ、アイスクリーム工場などにリニューアルしたヒップな場所で、夏はおしゃれな若者でテラス席がにぎわいます。

その一角にThe Helsinki Distilling Companyはあり、創業当時からこことのことでした。

工場の前には古いトラムがあり、中に入ることもできます。

夏はその前がテラスになっていて、カクテルを飲みながら日差しを浴びてのんびりすることができます。

少し早く着いたので外で一杯飲んでいましたが、時間が来たので早速工場に向かいます。

工場見学ツアーへ

待ちに待った、工場見学ツアーの開始です。

建物の地下に行くと、ものすごくコンパクトな工場でびっくり!

ここで作られたお酒がフィンランド全国、そして日本へも輸出されているとは驚きです。

The Helsinki Distilling Companyの主力商品はジンとウイスキー

最初の部屋にはアルコールを抽出するマシンがあり、ライ麦とイースト菌の香りが漂っていました。

ジンにはドイツ産などのライ麦を使い、ウイスキーにはフィンランド産のライ麦を使っているそうです。

次の部屋には蒸留するマシンがあり、見た目もとてもかっこいい造りです。

説明してくださったスタッフの方は、バーテンダーも、ツアーガイドも、必要なときはお酒を造る工程のお手伝いもするそうで、何を聞いてもとても詳しく質問に答えてくださいました。

The Helsinki Distilling Companyのロゴは水を現しているそうで、それだけジン・ウイスキー作りには水が大切な要素なんだそうです。

最後には、非売品一種類と、お店で売っている8種類のウイスキーとジンの説明がありました。

一番左のHELSINKI WHITE DOGが非売品です。

いよいよテイスティング

The Helsinki Distilling Companyが入っている建物は元々発電所だったそうで、その名残の煙突もそのまま残っています。

煙突の中の細いらせん状の階段を上って小さなテイスティングのお部屋に行くと、もうテーブルセッティングがされていました。

2種類のジンと1種類のウイスキーをテイスティング。

味の変化を楽しめる飲み方を教えてもらったり、いちばんおすすめの飲み方を教えてもらったり、みんなできゃっきゃしながらとても楽しみました。

最後には「デザートにどうぞ!」と、新商品のロンケロの柚子フレーバーが出ました。

そして、みんなで酔っ払いました(笑)。

工場見学前に既にお酒をキメていたところに、少量とはいえアルコール度数約50度のものをストレートで飲んだら、そりゃ酔っ払いますよね。

最後にお会計をしながら、とてもフレンドリーなスタッフの方々と談笑しました。

ここはバーでもあるのですが、とても雰囲気がいいので、工場見学はしなくても訪れる価値ありです。

コロナウイルス流行時にフィンランドのアルコールメーカーがこぞって消毒ジェルを販売したのですが、The Helsinki Distilling Companyも作っていたので、記念にひとつ購入しました。

そしてほろ酔いのまま、同じくTeurastamo内にあるレストランでお食事をしながらまたお酒を飲み、翌日は二日酔いになったのでした。

ヘルシンキで楽しめる新しいアクティビティ、お酒が好きな方にとってもおすすめです。

お店情報

  • 店名
    Helsinki Distilling Company
  • 電話
    +358 20 7191 460
  • ホームページ
    https://hdco.fi/
  • 営業時間
    <工場見学ツアー>
    金・土: 18:00 –
    (プライベートツアーは予約ページを要確認)
    <バー>
    火 – 木: 14:00 – 23:00
    金・土: 14:00 – 02:00
  • 住所
    Työpajankatu 2a R3, Helsinki

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